昨夜早々(そうそう)に床についたら、今朝は早々(はやばや)と目が覚めてしまい、直ぐには二度寝出来ない感じだったので起き出して深夜放送(フジテレビ、3:00~)を見てしまいました。
元々今年の1月に流された番組の再放送のようですが、人が一人また一人と減っていってる老人ばかりの長野にある過疎の山村の住民やその生活を10年に渡ってカメラに収め写真集でまとめた活動の一部始終だったのですが、この村に限らずこのような町や村は日本中にあると思います。
この村の場合はたまたま村民がこの村出身の若者にコンタクト出来て話が動き出しましたが、人知れず消えていってしまっている町村が大半だと思います。高齢者ばかりになってしまった過疎の村を元の姿に活性化するのは正直言って難しいと思いますが、せめて記録に残していけないものかと考え込んでしまいました。
過疎化は人里離れた所にある村ばかりでなく、今はまだ町の体裁をしている人里でも進んでいると思いますので、それらを全て記録に残していくには、一人二人のスタッフでは無理な話で、村の数、町の数だけ取り組む人が必要だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿